<指導者>
大津誠 七段 二代目道場長 | 金曜日・月曜日少年部担当 | 伊丹康人 七段 現道場長 | 水曜日・第3日曜日・水曜日少年部担当 |
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昭和39年合気会入門、早乙女貢先生(現在米師範)の指導を受ける。初段取得後まもなく渡米、シカゴ道場で稽古の傍らイリノイ大学で合気道クラブを作り指導開始。その後カナダへ移住、サスカチワン大学で合気道クラブを作り指導。昭和58年帰国、昭和道場に入門し、南山大学、その後中部大学で合気道部顧問として指導。平成24年大脇道場長引退とともに昭和道場・道場長就任。ここ数年、夏期にはカナダの2道場で短期指導をしています。 | 昭和39年日本大学工学部入学後合気道部に入部、金井師範・有川師範の指導を受ける。卒業後合気道昭和道場にて大脇道場長のもとで指導開始。その後一時広島へ転勤、広島工業大学にて指導に携わる。名古屋に帰郷後昭和道場での指導のほかに、名古屋市内1団体、三重県紀北町1団体、愛知県江南市1団体で指導にあたっています。 | ||
渡辺照平 七段 | 土曜日担当 | ||
大学合気道部で岩田一空斎師範に師事、合気道の不思議さに魅了され、卒業後も大学で後輩の指導。昭和道場には昭和60年に入門、合気道を通じて心身ともに強くなることを目的に武道精神の鍛錬に励んでいる。稽古では常に実戦を意識した指導を行っています。 |
<指導員>
玉谷卓三 六段 | 土曜日担当 | 亀澤英生 五段 | 月曜日・金曜日初心者クラス担当 |
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昭和63年昭和道場入門。空手の有段者でもあり、稽古に対する厳しさは並々ならぬものがある一方、人柄は穏やかで親切な指導には定評があります。 | 平成10年昭和道場入門以来、豊富な稽古量と抜群の運動神経で鍛錬を続け16年で五段へのスピード昇格。技の「切れ」だけでなく、軽快な「受け」にも定評。「楽しい稽古」をモットーに後輩の指導に当たっています。 |
<副指導員>
伊藤高司 四段 | 土曜日担当 | 西尾匡寛 四段 | 第2日曜日担当 |
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平成12年昭和道場入門。「受け上手は取り上手」「受けができない技の取りはできない」など受けの重要性を強調しつつ、各自の良さを引き出せるような指導を心掛けています。 | 昭和59年昭和道場の少年部へ入門、大脇道場長から直接指導を受ける。その後海外留学等10数年のブランクを経て平成18年に一般部へ復帰。四段取得後は自身の研鑚に励むだけでなく後輩の指導にも当たっています。 | ||
山田幸雄 四段 | 土曜日担当 | 田中千雄 四段 | 第1・5日曜日担当 |
平成14年昭和道場入門、細身、軽量だが、地道に稽古を続け昨年四段に昇格。常に実戦を意識して自己の稽古・後輩の指導に励んでいます。 | 平成10年昭和道場入門、40代後半で初歩から稽古を開始。大変研究熱心で、数年間にわたり他道場でも研鑽を積んだ後、この度四段に昇格。懇切丁寧な後輩の指導には定評があります。 | ||
園部直行 四段 | 水曜日初心者クラス担当 | 水谷俊介 三段 | 月曜日・水曜日少年部担当 |
大学で合気道開始。卒業後他道場で数年間稽古を継続。平成26年に昭和道場入門、今日に至る。併せて中学時代より始めた柔道も継続、現在四段、ダイナミックな合気道を展開。また昭和道場外での稽古、講習会にも積極的に参加、技の研究に余念がない。モットーは「一期一会」です。 | ブラザー工業でデータサイエンスの仕事をしています。南山大学で合気道を始め、卒業後に昭和道場入門し、現在は少年部を担当。子どもたちが明るく楽しく元気よく合気道を学べるように、優しく笑顔で先生方のアシスタントをしています。 |